五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ

文字を書く練習。ゆったりと、２時間。楽しいね。

１個のボールを投げる。片方の手から、もう片方の手へ、ボールを投げる。 ボールが飛んでいる間は、自由時間。手を叩く、ターンする、空を見つめる。 ボールが降りてきたら、下の方で受け取る。ボールをできるだけ自由にさせてあげる。 そのボールを床に置く…

きれいで、こわくて、楽しくて、涙が出た。人の体が動いて、美しい。 体のバランス。筋感覚とボディマップ。 なめらかに踊るように、曲線のバーの上を動いていく人。 輪切りのキウイやとうもろこしを、足で転がす四人組。 天井からの二本の布の紐を伝って、…

『ジャパン・シンドローム〜 step3. “球の外側”』

［第一部］講演 ［第二部］香房見学 香老舗 松栄堂の主人の畑正高氏を講師に招き、香木の香りを楽しみながら、さまざまな古典芸能のなかに見えかくれする香りに注目します。その後、昔ながらの製法によって線香を製造する香房を見学します。 香りは、白檀と…

月イチ☆古典芸能シリーズは、月に一度は古典芸能に触れ楽しもうという企画です。八月は歌舞伎を舞台裏から支える「狂言方」の役割に迫ります。歌舞伎の舞台上手から聞こえてくる「柝（キ）」や「附け（ツケ）」（「チョンチョン」、「バタバタ」という音）、…

豆炭をおこす。聞香炉（小さな火鉢）の灰の中に、豆炭を埋める。灰を山のように盛り上げ、筋をつける。山の頂上から埋もれた豆炭まで、穴を通す。その上に銀葉（今は銀ではなく雲母）という小さな四角い板を乗せる。その上に香木の小片を乗せる。このように…

杏[ ゲストモデル ] すみれ[ ゲストモデル ] 松尾 幸実 [ ゲストモデル ] 小野 リサ [ アーティスト ] TOMOYUKI TANAKA（FPM）[ アーティスト ] 尾上 菊方 [ 踊 ] 尾上 京 [ 踊 ] 藤舎 名生 [ 横笛 ] 尾上 菊紫郎 [ 振付 ] 中野 裕之 [ 演出 ] 岡野弘幹 [ パ…

作：ウィリアム・シェイクスピア 演出：白井 晃 音楽：mama!milk 演奏：生駒祐子 トウヤマタケオ 清水恒輔 出演：古谷一行 長谷川初範 We are such stuff as dreams are made on, and our little life is rounded with a sleep. Be not afeard; the isle is …

コンセプト・演出・映像・音楽：石橋義正 コンセプト・ダンス・サウンド・テキスト：川口ゆい３D映像製作：寺岡昌宏・雨宮誠士（ギャラクシー・オブ・テラー） 心臓ユニット：安藤英由樹（大阪大学大学院情報科学研究科准教授） 触譜：鈴木理絵子（ファセテ…

川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」全国ツアーテキスト｜川上未映子 演出｜藤田貴大 出演｜青柳いづみ 音｜zAk[使用テキスト] 「治療、家の名はコスモス」 「少女はおしっこの不安を爆破、心はあせるわ」 「冬の扉」 「先端で、さすわさされるわそらえ…

I always thought I was being original, and then they'd never want it. This is when I decided not to be imaginative.Making money is art and working is art and good business is the best art of all.But why should I be original? Why can't I be…

東京タワー なによりも。 「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」by teamLab 「filmachine」by 渋谷慶一郎＋池上高志 「うたがき」by 高木正勝

感覚が冴えるというのは、ぼやっと見えるけど、よく見えているということ。

指を置くと、ぜんぜんちがって見える。手ができたのは５０００年前。その時から、生きものは自分を見る事ができるようになった。自分を見ること、そして動かすことで、生きものは自己認識をしていく。赤ちゃんは、生まれる前に自分の手を見ているそうだ。自…

「たたずむようなダンス」

富士山の麓、 増山たづ子「すべて写真になる日まで」＠IZU PHOTO MUSEUM 岐阜県徳山村がダムになる。村に住む60歳の女性が、写真を撮り始めた。カメラはピッカリコニカ、写真は10万枚、アルバムは600枚。村の人が、こちらへ向かう体の姿勢や顔の動き。親しさ…

"Infinite Renew" 森万里子 @ Espace Louis Vuitton 「声」にまつわる森本千絵展@青山Spiral Audi Projection Mapping ライト 思ってたのは、ぎらぎら、ぴかぴか、まぶしい感じだけど、こういうのはいいね。