作・構成：リミニ・プロトコル（ヘルガルド・ハウグ、シュテファン・ケーギ、ダニエル・ヴェッツェル） ［ドイツ］ 演出：ダニエル・ヴェッツェル ［ドイツ］ 楽団＜焚火＞ Takuji（歌、ギター、キーボード、大正琴、アコーディオン） 木津茂理（歌、和太鼓…

義太夫 「千本松原の段」 住大夫／錦糸 「唐木政右衛門屋敷の段」 咲大夫／燕三 人形 親平作 勘十郎 娘お米 簑助

「柳宗里の見てきたもの」@日本民藝館 いろんな土地で、いろんな人が、その土地にあるものを、その人の思うように、繕って使っている。 落ち着く。 「プラネタリウムのためのソナタ」＠スカイツリー／プラネタリウム天空 大宮エリー／作、原田郁子／音楽とナ…

一部 「猿後家」 客席には赤い提灯がいくつも釣り下がっている。能舞台の松を背景に、志の輔さんは下手の左側から、紺の羽織と着物という格好で登場。話し始めるとわりとすぐに羽織を脱がはるんやけど、紐を解いて羽織を後ろへ引いてするりと脱ぐ姿がきれい…

昼の部 二、保 名 安倍保名： 仁左衛門 夜の部 二、一條大蔵譚 檜垣／奥殿 一條大蔵長成： 仁左衛門 吉岡鬼次郎： 橋之助 八剣勘解由： 亀 蔵 勘解由女房鳴瀬：吉 弥 鬼次郎女房お京：孝太郎 常盤御前： 秀太郎 大阪なんばは、にぎやかな街だね。

文字や車輪は持たなかったけど，石の大きな造形物や金の細工物をつくり，マチュピチュを築いた，大きな帝国．

Sophie Calle "最後のとき／最初のとき" @北品川・原美術館 "未来を変えるデザイン展" @六本木ミッドタウン・デザインハブ 日本民藝館 東京大学（民藝館のすぐ近く）

デザインあ展@21_21 Design Sight Dialog in the dark

John Cage 池田亮司 Wassily Kandinsky Paul Klee Carsten Nicolai オノセイゲン＋坂本龍一＋高谷史郎 大友良英リミテッド・アンサンブルズ（大友良英、 青山泰知、Sachiko M、堀尾寛太、毛利悠子） 坂本龍一＋高谷史郎 武満徹

民藝にたずさわる窯。柳宗理デザインの陶器を焼いていることでも知られる。 登り窯。 松の木（400束）と油で火を入れ、1260℃で二昼夜。 その後、二日間冷ましてから取り出す。 電気窯も。 乾燥棚の向こうに、台所。

夏のある日、多々野工房を訪れて、お話をうかがってきました。 綿を育てる こちらが綿。淡い黄色の花が咲いている。 花が枯れると、ガク（？）に包まれた部分（サク）ができる。 もう少したつと、サクが開いて、綿毛に覆われた種子が出てくる。 これを手で摘…

静かな絵。見ていると、海のように少しずつ印象が変わっていく。 引き込まれるような、遠いような、こわいような、おだやかなような。 大舩さんが来てはったので、お茶を飲みながらお話。 なにを思って、どんなふうに、描いているのか。 おだやかに語っては…

友だちが設計した家が完成しました！ 正面の窓から格子越しに竹やぶが見えて、風と光が通りぬけて、上まで空間がつながってた。 気持ちよさそうな家やね。

太宰治賞〈2012〉作者: 筑摩書房編集部出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 友だちの作品が、最終４作に選ばれました。おめでとう。

記憶を積みかさねた 静かな空間 やわらかいものが かたくなっている 糸を織り 布を縫いあわせ その服を着た人がいて ここに残される

新緑と緋毛せん、お茶と蓮の花。コントラストが美しいね。 風炉の釜、細川さんのお茶碗。お道具も丁寧にね。

佐藤忠良の彫刻と、樂吉左衞門の陶芸。 人の体や顔の彫刻は、デフォルメされてるけど、自然に見える。 人の体のバランスが見えて、とてもおもしろい。 顔の表情も、本当にはないような、でもあるような、一瞬だけの表情が表れてる。 樂さんのお茶碗は、初期…

きっかけは、ときめくこと。 大事なのは、感じることと作ること。 作ることは細かいことも多くて、それは体で身につけるもの。 感じたものをどんな形で表すか、その変換がその人のセンス。 心で感じて、体で作る。 作る技を体が持ってると、心が感じたものは…