2010-09-21 Sensing Nature@森美術館 art 「街の中で、自然をどのように見るか、どのように感じるか」というテーマの展覧会。 篠田太郎「銀河」 のぞきこむと、不思議な空間が広がっていた。気体のような液体のような、下にあるような上にあるような。違う世界に入ったみたい。上から水滴が降りてきて、波紋が広がる。作庭家・重森三玲の京都・東福寺の東庭(北斗七星がモチーフ、枯山水の砂紋で星の輝きを表現)を模したそう。 吉岡徳仁 結晶の下に、光と陰の模様。美しいなあ。