金沢21世紀美術館

  • 金沢


緑とお城と美術館とお買い物エリアが、きゅっとまとまってる。
のんびりお散歩するのにぴったり。
写真は、左が金沢駅、右が百万石通の緑。

SANAA(妹島和世西沢立衛)の建築。「美術館に来たなあ」という特別な気持ちと「ここで暮らせるなあ」という日常に近い気持ち、2つともある、ちょっと変わった空間。
企画展は横尾忠則。日記がおもしろかった。A4版の大きな日記帳で、1日1頁、細かい字でぎっしり。したいこと、考えてること、会った人、新聞の切り抜き、もろもろ。したいことの詰まってるる人やね。
金曜日と土曜日は20時まで開いてる。19時くらいに行くと、人が少なくて見やすかった。
タレルの部屋で空眺めたり、図書室行ってヤコブセンのスワンチェアに座って本読んだり、外の芝生の上で寝転んだり、レストランで金沢のおいしいもの食べたり、一日中いられる。
写真は左から、美術館の地図、企画展のポスター、タレルの部屋。


モノクロ・サイレント映画に合わせて、音楽の演奏。
映画は、未来都市の階級社会、アンドロイド、民衆の暴動と気持ちの裏返りを描く。
音楽は、メロディよりも音色で場面を綴ってた。祐子さんたちの新しい一面を見れた気がする。
写真は左から、上映会のポスター、楽器たちの集合写真、3人の楽器たち。