2008-12-26 ナンバジャズ @shin-bi live music 山本精一さんのギター+芳垣安洋さんのドラム。気持ちいい。色に例えるなら桃色か紫。体の中に川ができるみたい。 PARAは緻密な音楽、ROVOは開放的な音楽。タイプは違うけれど、どちらもトランスみたい、脳内物質が出てくる。ナンバジャズもその意味では似てるけど、ROVOみたいなツインドラムで圧倒的な空気圧を与えてくれるのではなく、もっと空気はやわらかい。でも、二人それぞれが持つリズムや和音のパーツが、つながって重なってつくる大きな流れは、やわらかいけれど力強い。完全に酔いました。血の流れが良くなったみたいで、体のこりこりした感じがすっかりほぐれました。心と体はひとつですな。