「レオニー」松井久子監督


彫刻家のイサム・ノグチのお母さんのお話。
日本人の詩人の子供をアメリカで生み、日本へ渡り、イサムをアメリカへ一人で留学させる。


彼女が強いのか弱いのか、よくわからない。
自分のしたいことを押し通す、というような、同じことをし続けるのが、強いことだと私は思ってる。
そのときに自分がしたいことを選んできた彼女は、しなやかということなんだろう。