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おいピータン!!(11) (ワイドKC)

おいピータン!!(11) (ワイドKC)

大森さんは私の理想。11巻、丁寧に描いてはるのがいいね。


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Music for 18 Musicians

Music for 18 Musicians

Steve Reichの名作。2本のテープがずれていく感じを、丁寧に再現してはる。楽器の響きとループが好き。
Twitterにちょこっと書いたら、みんながコメントくれた。つながる感じがおもしろかった。


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糸井重里氏が「縦糸と横糸」と言うてはった作品たち。「アフタースクール」「キサラギ」と並べてられると、興味わきますな。

疑う心のお話。
俳優たちの演技がいいね。派手なシーンがのいてある分、演技で想像の世界をつくってはる。時系列の錯綜やストーリーの読み替えはちらりとのぞく程度で、シンプルにまとまってると思う。

悪いほうへ転がっていくお話、実話だそう。
舞台はミネアポリス、英語の発音が独特、友達が上手に真似してて笑った。


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続いて、ウディ・アレンを数作。

  • マッチポイント

マッチポイント [DVD]

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運のお話。愛の話と見るとしんどい。とんとんと物語は展開していく。

タロットカード殺人事件 [DVD]

タロットカード殺人事件 [DVD]

コメディ。
ウディ・アレンの演じる人柄は、いつも好き。「ああもう、そんなにでしゃばらなくていいから、恥ずかしいから、大人しくしてて」て思うけど、愛があるから、一生懸命になっちゃうんだよね。


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松田龍平を見たくて、1作。

いろいろと豪華ですね。忌野清志郎が歌うシーンが良かった。